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私は、25年ほど、外回りの営業の仕事をしておりました。
営業という仕事に最後まで馴染めず、とうとう、50歳を超えて、
まったく無資格、未経験でネット求人を見て、
介護施設へ転職をすることになりました。
そして、介護施設では、夜勤という勤務形態があります。
実際に夜勤をしてみての感想や体への影響はどんなものかをお伝えしたいと思います。
自分の経験からの感想・・・夜勤での体への影響は?
自分の経験からの感想・・・
私の勤める施設では、夜勤の勤務形態は、ショート夜勤です。
22時から翌朝の7時30分までの勤務となります。
この介護業界で夜勤というと、「ロング夜勤」という夕方16時ころから始まり、翌日10時頃までの
長時間の夜勤務形態が一般的です。
50歳を超えている私は、
寝だめができるタイプでもないですので、夜勤の日は眠れないと思うと、しんどさを感じてしまいます。
仕事が始まれば、眠気も忘れますので、あとは勤務が終わったあと、帰宅する頃から眠気に襲われる感じです。
私が勤める介護施設の介護の必要な方の夜間の仕事となると巡回がメインの本当に優しい勤務ですので、
がっつり介護のおむつ交換を頻回に行う施設であれば、まさにきつい仕事と思います。
そして、もし、ご入所者様で体調を崩された方がおられたら、
看護師にオンコールをすることも出てくるかと思いますので、
夜勤は日中のように多くのスタッフと関わらなくて気楽な反面、緊急事態の際は、一人で対応したり、連絡を取ったり、気持ちも体力も疲れてしまいます。
夜勤での体への影響は?
一般的に言われていることは次のことが挙げられています。
夜勤が体に悪いといわれるのは、以下のような健康リスクがあるためだといわれています。
- 発がん性のリスク
- メタボリック症候群のリスク
- 睡眠障害のリスク
夜勤の時間帯には、なぜか、空腹を感じるような気持になるときがあります。
また、眠気覚ましという理由でつい、甘い、お菓子を食べてしまうことがあります。
夜勤で健康的に働くために・・・
夜勤は生活リズムを崩してしまい、睡眠不足に陥ります。
ですので、できる限り、普段から、夜勤が近づく頃には、体調を整えておきたいものです。
- お酒の飲みすぎに日頃から気をつける。
- できるだけ生活のリズムを崩さない
- 暴飲暴食には気をつける
- できれば、日頃から運動を心がける。
夜勤にもメリットはあります!
- 夜勤手当がつく
- 昼間はゆっくり、時間がある。
- なんとなく心にゆとりがある。
特に私自身、感じているメリットとしては、・・・
- 通院
- 役所での各種手続き
- 銀行での振り込み
- 免許の更新
- 学校の行事 など
まとめ
夜勤はやはり、つらい。
ですが、メリットもある。
夜勤手当で収入が増える、昼間に平日しか行けないところにも行ける等、メリットも考えてみると、体調管理がしっかりできれば、良いこともあります。
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