アフィリエイト広告を利用しています。
50代で人生を楽しむための仕事とは何か?
人生を楽しむためのコツや仕事はどのようなものがあるのかを経験をもとに書いています。
50代 で夢中になれるものは?
50代で夢中になれるもを楽しむために、必要なこと、そして夢中になれるものは次のようなものがあります。
50代で夢中になれるもを楽しむために、必要なこと
健康管理の意識を高める
50代は、これまでの不摂生のツケが本格的に体に現れ始める年代です。命取りにもなりかねない心筋梗塞や脳卒中も、50代から急増します。
また、加齢とともに筋力が低下してくるため、五十肩、腰痛など、体の衰えを実感する人も多くなります。さらに、健診で異常がなくても、倦怠感、不眠、頭痛など、体に不調を感じるなら、更年期の症状かもしれません。個人差はありますが、女性の場合、50歳前後になると女性ホルモンの減少により、更年期障害の症状の発汗、体のほてり、うつ傾向など、さまざまな症状が現れます。また、女性ホルモンが減少すると、骨粗鬆症や動脈硬化のリスクもはね上がります。この年代の女性はとくに、食事や運動などの生活習慣に注意が必要です。
人間関係を大切にする
50代になって「私」を変える4つのコツ。家族や友達とのつき合い方も変わる
「これまでの自分とは異なる選択をすること」
●1:簡単に誘いに乗ってみる
●2:次のもめごとを防ぐため、相手の気持を聞いてみる
●3:即決していたことこそ、時間をかけて考える
●4:一人で決めてもいいことは、迷いすぎない50代から人間関係がよくなるコツ4つ。この齢だから「あえての逆張り」を | ESSEonline(エッセ オンライン)↗
仕事の展望を考える
セカンドキャリアを考えるうえでのポイントは、自らがどれだけ満足できる生活を送ることができるかではないでしょうか。その指標として、「経済的な安定」と「生きがい」は欠かすことができません。このバランスを考えたうえで、次のような手段を比較・検討し、進むべき方向を決めていきましょう。
現在の会社に留まる
まず、現状の仕事に満足しているのであれば、転職や事業を始めることを第1の選択肢にする必要はないかもしれません。勝手知ったる仕事であり、やりがいも感じているのであればなおさらです。しかし、現在の会社に再雇用制度があるのかがポイントになりますし、再雇用制度があっても望む収入を得られるかは別の問題です。
したがって、再雇用の制度や事例の有無の確認、変更されているかといった内容の確認はもちろん、実際に再雇用された先輩に、今の生活や暮らしの満足度などを聞いてみるといいでしょう。
ほかの会社に転職する
会社に留まる以外のキャリアとして、新たな会社に転職するという選択肢もあります。その場合のポイントは、自身の経験やスキルを考慮して市場価値があるかを客観的に知ることです。転職をするのはまだ先にしても、転職サービスに登録することなどによってアドバイザーの意見を聞くこともできます。ただし、人生100年時代とはいえ、現状では高年齢での転職はあまり有利とはいえません。自分のスキルや健康面、希望を考慮し、50代から検討することは大きな意味を持つはずです。
独立開業・起業する
自ら開業するのも選択肢の1つです。特に専門性が高い仕事をしてきた方なら、キャリアも十分に活かせるため、この選択肢が視野に入りやすいのではないでしょうか。
独立する方法は、フリーランス(個人事業主)と会社を設立する起業の2つに大別されます。起業する場合は一定の資金が必要なため、50代から資金やプランなどの準備を進めておきましょう。
とはいえ、定年前後の転職や独立は、リスクも無視できません。最近では、週末副業などもできる環境が整ってきているため、そこから始めてみるのも1つの手段です。
50代から始めるセカンドキャリアの準備。自分にあった働き方を考えよう|セカンドライフ応援メディア「 みらいほぷらっと 」|東京ガス↗
他人と比較しない
【精神科医が教える】他人と比較して「モヤモヤしがちな人」が無意識に見逃している大事なこと
誰しも悩みや不安は尽きないもの。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉』(ダイヤモンド社)。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日一日がラクになります!
【精神科医が教える】他人と比較して「モヤモヤしがちな人」が無意識に見逃している大事なこと | 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉 | ダイヤモンド・オンライン↗
新しいことにチャレンジする
老後の人生設計を考える
50代からの夢を叶えるライフプラン
ライフプランの基本は、自分の夢を叶えること。シニア世代も同じです。入ってくる予定のお金と老後の生活と夢を叶えるためのお金がいくらかかるか、ライフプラン表に書き出すと、不足する金額が予測できます。
50代からライフプランを考えると、年金以外にいくら貯蓄があればいいのか、不足する金額をどのように準備するか、退職後に考え始めるより多くの可能性を考えることができます。政府は、「公的年金の受取額が増える」と繰り下げ受給を勧めていますが、ライフプランに書き出して、収支にどういう影響があるか、検討してから決めましょう。
下記のライフプランでは、公的年金の受給を70歳まで繰り下げる場合のプランです。60歳から再雇用、65歳から70歳まで個人事業で働き続けます。
ポジティブ思考を心がける
10.ポジティブな考えに置き換える習慣をつける
ネガティブな感情が浮かんできたときは、ポジティブな感情に置きかえる習慣をつけましょう。「自分なんて」「もう歳だから」と思ったら「まだまだいける」「これからが一番楽しいとき」と転換してみるのです。
何をしても楽しくない人生を送るのか、ポジティブに人生を楽しく過ごすのか、すべてはあなた次第です。普段からポジティブでいるように努力をしていれば、人生は楽しく、軽快なものになっていくでしょう。一度しかない50代を思い切り楽しもう!
流行に目を向けてみる
50代世代の方の情報源はやはり、ネットでの情報収集が多いと思います。
いろんな情報を発信しているサイトを見てみることは、もう、欠かせなくなってきています。
2023年上半期50代前後の女性が選ぶトレンドランキング
アンケート調査から見えてきた「二世代消費」「二世代推し」。50代前後の女性たちと子供世代の感覚的な距離感の近さがこの世代の活発な諸費や行動を後押し。
全国の食品スーパーチェーン、大手総合スーパー(GMS)、飲食メーカー様へのコンサルティング業務等を行う株式会社アットテーブル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上田 健司)は、在宅ワークをはじめ、自分らしい働き方を希望する女性向けのコミュニティサイトを運営している株式会社キャリア・マム(本社:東京都多摩市、代表取締役:堤 香苗)と協業で、日本の全女性人口の半分以上を占める50代前後の女性を中心に、この世代の女性たちが流行していると感じるスイーツ、グルメ、好きなアニメ・漫画、推し活などの興味関心ごとをトレンドランキング形式で調査、発表いたしました。
【調査概要】
調査時期:2023年5月9日(火)~5月18日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:キャリア・マム会員
有効回答数:有効回答数:300人 (45歳~64歳女性)(全国)
趣味や習い事に取り組む
50歳、チャレンジしたい!「大人の学び」もう一度、学び直す
2022年4月17日
「興味のある分野を、じっくり勉強したい」「幼いころに憧れて、かなわなかった習い事に挑戦したい」「資格を取得し、仕事に結びつけたい」。さまざまな思いを胸に、アカデミックなものから趣味的なものまで、今、再び学びの門をたたく人が増えている。子育てが一段落するなど、時間やお金にも余裕が出てくるアラフィー世代は、学び直しのベストタイミングなのかもしれない。人生100年時代の折り返し地点、この先もっと輝くために、まずは一歩を踏み出してみよう。
相川七瀬さん(47歳)
捨て授業はひとつもなし! すべて身になっています
アーティスト、妻、3児の母。そこに2年前、大学生という肩書が加わった相川七瀬さん。現在、國學院大學神道文化学部3年に在籍し、神道や日本の伝統文化について学んでいる。
神道に興味を抱くようになったのは、10年ほど前。ライブで訪れた地で、古来大陸から伝わった赤米(あかごめ)の文化を伝承する「赤米神事」を知り、感銘を受けたのがきっかけだった。
「子供のころから神社やお祭りが好きでしたが、ツアーで全国をめぐるうちに、その土地ならではの民俗文化があることに興味を抱いて。そんなときに、赤米神事を知り、心を打たれたんです」当時すでに継承者不足で存続が危ぶまれていた赤米神事だが、「これは、後世に引き継ぐべき日本の文化」と思った相川さんは、早速、行動を開始した。神社の宮司や地元の人に話を聞き、文献を読むなど、赤米神事について学ぶ一方、普及のために講演やイベントにも参加。そうするうちに、「多くの人に賛同してもらうには、まず自分自身が、神道の知識をきちんと身につける必要がある」と、実感したという。
「最初は、科目履修生として、國學院大學で講座を聴講することから始めました。それが、楽しくて、楽しくて、しかたがなかった! 知れば知るほど、神道って奥が深いな、神事って魅力的だなと。それで、大学で本格的に学びたいと思うようになったんです」
相川さんは、芸能界入りのため、高校を中退している。大学を受験するには、まず高等学校卒業程度認定試験に合格する必要があった。仕事と家庭、ただでさえ多忙な身だ。「無理をせず、やり遂げられるように」と、最初から2年がかりでの合格を目標に設定し、家庭教師をつけて基礎から学びはじめた。そして、予定どおり2年で合格し、翌年、大学の入試にもパス。45歳にして、晴れて大学生に。
「同じ年の4月、長男は大学生、次男は中学生になりました。つまり、3人とも、同じ時期に受験生だったということ。息子たちに『勉強しなさい!』というかわりに、『(お互いに)勉強しようか』という言葉がけができたのは、よかったですね。『みんなでのりきった』という気がしています」
大人の学びは“逆回転”。得た知識が、過去の経験と結びつき、より深まります
大学進学の副産物はほかにも多々ある。「何を学ぶにも、ベースになるのは国語力」と、母国語の大切さを再認識し、一般教養を通じて、エクセルやパワーポイントといったパソコンスキルも習得。レポートはもちろん、講演会の資料づくりなどフル活用している。
「どの授業も、自分が学びたくて選んでいますし、貴重な時間とお金を費やしていますからね。『単位がとりやすそうだから、とりあえず』みたいな“捨て授業”は、ひとつもなくて、すべて身になっています。
それに、授業で得た知識が、過去の経験とカチッとつながることがあるんです。私の場合、先生の話を聞いて、『ああ、だから、あの神社とあの神社が結びついていたんだ』と、実際体験してきた神事と結びついたり。若い人は、大学で学んだことを、あとから、『あのときのこれは、こういうことだったのか』と気づくのだとしたら、私たち世代は逆回転。でもそれが、今の学びを、より深いものにしてくれるような気がしています。この年代での学びって、けっこうお得ですよ」50歳、チャレンジしたい!「大人の学び」もう一度、学び直す | Web eclat | 50代女性のためのファッション、ビューティ、ライフスタイル最新情報↗
自分の時間をつくる
大切な人たちが毎日楽しく、健康に過ごすために、自分のことは後回し。そんな“家庭人である自分”を最優先してきた時間は50代で終わり。
これからは、ゆとりあるひとときを楽しむために立ち止まってみませんか?
記事の目次
[クリック]
自分をほめる
本業で忙しかったり疲れたりするので、副業のモチベーションを維持するのは難しいもの。だからこそ「副業を頑張る自分はすばらしい!」とぜひ声に出して自分をほめてみてください。ほめることで自己肯定感が高まるため、物事に対しても前向きな気持ちで取り組めるようになります。自分をほめることはモチベーションを維持するひとつの方法です。
50代で人生を楽しめるもの
旅行
最近、夫婦2人だけの時間または1人でほっと息をつく時間はとれていますか?一度きりしかない人生。訪れてみたい場所ややってみたいこと、食べてみたいお料理または泊まってみたいお宿などぜひこの機会に行ってみませんか?こちらでは40代・50代の大人に人気の観光地やホテル・旅館をはじめ、大人だけが泊まれる贅沢宿や50代からのひとり旅におすすめのスポットなどをご紹介。ぜひ40代・50代からの大人旅行の参考にどうぞ。
テレビ
〈調査サマリー〉
withコロナ2年目、自宅での過ごし方に変化は?
✓約6割が「自宅での時間を持て余している」
✓20~50代の全世代で8割以上が「テレビを見る」と回答
「録画した番組を見る」、「動画コンテンツ視聴」も上位
✓コロナ禍以前から変わったこと1位は「動画配信サービスでのコンテンツ視聴の開始/増加」
みんなはテレビ・動画をいつ、何で見てる?
✓20代は、家事や料理中の「ながら視聴」が他の世代よりも多い傾向に
✓動画視聴は20代「スマホ派」、30代以降「テレビ派」という傾向
テレビ・動画視聴のお悩みあるあるは?
✓テレビ視聴・・・「家事や仕事に追われて見逃し」「視聴場所が限られている」
✓動画視聴・・・「(スマホやPC、タブレットだと)画面が小さい」、「見逃し配信の見逃し」
グルメ
50歳からの楽しみをさらに彩るレストラン特集コラム
50歳からの楽しみをさらに彩るレストラン特集コラム
ぐるなびhttps://otonavi.gnavi.co.jp › 特集記事一覧
奈良だからこそ味わえる美味の小旅行へ · 冬から早春へ、ますます魅力の増す金沢へ · 寒い季節に訪れたい牡蠣の聖地・広島 · 隠れ家から老舗まで、神戸の名店をめぐる ·
映画
イオンシネマを割引価格で楽しむ方法とは?おトクなサービスも解説
イオンシネマは、イオンモールやイオンショッピングセンターといった大型商業施設内にあり、多くのお客さまにお楽しみいただける憩いの場となっています。まずは国内最大級のシネコンであるイオンシネマについて、詳しくご紹介しましょう。
イオンシネマは全国34都道府県にあり、94の劇場、808のスクリーンを展開しています(2022年8月時点)。お子さまからご高齢の方まで、幅広い年代層にお楽しみいただける作品を多く上映しており、リーズナブルな価格帯をご用意している劇場もあります。
イオンシネマの特長が、充実した割引サービスです。現在、多くの映画館では、大人の一般料金は1,900円(税込)ですが、イオンシネマの一般料金は1,700円(税込)または1,800円(税込)と、他の映画館に比べてリーズナブルな価格を設定しています。
さらに、イオンシネマでは、「もっと気軽に映画を楽しんでほしい」という思いから、さまざまな割引サービスをご用意しています。
ここからは、イオンシネマにどのような割引サービスがあるのかご紹介します。イオンシネマでは、特定の曜日や日付に加え、時間帯によって毎日割引を受けられる「サービスデー」があります。それぞれの割引サービスの内容は下記のとおりです。なお、各種サービスデーは、他の割引サービスとの併用はできませんのでご注意ください。
ハッピーモーニングは、平日の朝10時台までに上映を開始する映画チケットが1,300円(税込)になるサービスです。朝時間を充実させたい人におすすめです。
ハッピーナイトは、曜日や日付を問わず、毎日20時以降に上映を開始する映画のチケットが1,300円(税込)になるサービスです。仕事帰りや、学校帰りなどに立ち寄って映画を鑑賞することができます。
ハッピーマンデーは、毎週月曜日に上映される映画のチケットが1,100円(税込)になるサービスです。
ただし、新潟西、常滑、津、大日、高松東、宇多津の各劇場ではハッピーマンデーの実施はなく、毎週水曜日の映画のチケットが1,100円(税込)の「サンクスデー」となっています。
ハッピーファーストは、毎月1日に上映される映画のチケットが1,100円(税込)となるサービスです。
土・日・祝日にかかわらず適用されるため、元旦でも映画をおトクにお楽しみいただけます。
夫婦50割引は、夫婦どちらかの年齢が50歳以上なら、映画のチケットが2人で2,200円(税込)になるサービスです。
割引対象となるのは、曜日や日付、時間帯にかかわらず、毎日上映されるすべての作品。ただし、割引を受けられるのは、夫婦で同作品を同時間帯に鑑賞する場合に限られます。
なお、夫婦50割引をご利用の際は、年齢が確認できるものをお持ちください。
ハッピー55(G.G)は、55歳以上の方であれば毎日上映されるすべての映画チケットが1,100円(税込)になるサービスです。
なお、ハッピー55(G.G)をご利用の際は、年齢が確認できるものをお持ちください。
毎月20・30日は、イオンカードでのお買い物代金が5%オフになる「お客さま感謝デー」です。この「お客さま感謝デー」には、イオンシネマで映画をおトクに観ることができます。
毎月20・30日に、イオンシネマ劇場窓口や、自動券売機、e席リザーブでイオンカードを使ってチケットをご購入すると、1,100円(税込)になります。
読書
趣味の代表ともいえる「読書」ですが、忙しかったり、なんとなく苦手だったりして、本を読む習慣がないままシニアになる(なった)という人もいるのではないでしょうか。しかし、現役時代よりも時間に余裕ができるシニア世代こそ読書を習慣化することをおすすめします。今回は、シニア世代の名医・保坂隆氏の著書『お金をかけず気軽にできる 「ひとり老後」が楽しい77の習慣』(KADOKAWA)から、読書を習慣化する方法などをご紹介します。
本を読むと人は美しくなる?「1日10分」から始めて読書を“生活習慣”にする方法【精神科の名医が助言】 | THE GOLD 60↗
スポーツ
50代から運動習慣をつけるための、おすすめの運動メニューを5つ紹介
スクワット
人の筋肉は、全体の7割が下半身に集中しているとされています。そこで下半身を重点的に鍛えることで、全体の筋肉量が増えて体力低下を効果的に抑えることが可能になります。「スクワット」は広い場所も器具も使いませんから、テレビを見ながらでも気軽に行えるのもメリットです。
ただし、スクワットは間違ったやり方や間違った姿勢でやってしまうと、膝を痛める原因になってしまいます。それを防ぐためには、お尻を落とすときに膝がつま先よりも前に出ないように意識しながらトレーニングするようにしてください。 もしくは、スポーツジムなどでインストラクターの方に指導を受けながら始めるのもおすすめです。
<スクワットの手順>
- 足を肩幅に開き、「八」の字ではなく「二」の字で並行に立つ
- お尻を後ろに引く感覚で、上半身をそのまま下に落とす
- 太ももと床が並行になるまでお尻を落とし、ゆっくり戻す
- 上記の動作を10回程度繰り返す
踏み台昇降
スクワットが大変に感じたり、膝を痛めるのが不安に感じたりするようであれば、「踏み台昇降」にチャレンジしてみましょう。 踏み台昇降は、段差のある踏み台に上がって下がることを繰り返すだけのシンプルなトレーニングですが、意外と負荷がかかって筋トレ効果も高いのが特徴です。
踏み台にするものは、10〜20cmくらいの高さの安定した段差が作れるものであれば、どんなものでも構いません。踏み台昇降用の台も売られているのでそれを利用しても良いですし、ご自宅に階段があるなら、階段の1段目を利用してエクササイズするのもおすすめです。
テレビを見ながら踏み台昇降したいのであれば、専用の踏み台を用意すると安心です。
<踏み台昇降の手順>
- 背筋を伸ばして踏み台の前に立ち、視線は下がらないように真っ直ぐ前を向く
- 右足を踏み台に乗せて、左足を踏み台に乗せる
- 右足を踏み台から下ろし、左足を踏み台から下ろす
- 20〜30分程度を目安に上下運動を繰り返す
プランク
ブレずにしっかりした体の軸を維持するためには、体幹を鍛えることが大切です。体幹を鍛えるためのトレーニングとして鉄板なのが、「プランク」です。プランクは、腕立て伏せに近い姿勢のまま、お尻が下がってしまわないように体勢をキープするのがポイント。
同じ体勢をキープするだけなので簡単かと思いきや、意外と腹筋に負荷がかかってプルプル震えてしまうことも多いでしょう。こちらも間違ったやり方で続けてしまうと、腰痛の原因になってしまうのでご注意ください。 具体的には、腰の位置が高すぎたり低すぎたりしないように、肩から足首まで一直線になるのが理想です。
<プランクの手順>
- うつ伏せになって、肘を直角に立てる
- 足は肩幅に開き、足首が直角になるようにつま先を立てる
- 肩から足首まで一直線になるよう意識しながら、お尻を持ち上げる
- 10〜20秒キープする
腕立て伏せ
腕を鍛えるイメージのある「腕立て伏せ」ですが、実は鍛えられるのは胸の筋肉です。また、体幹を鍛えることにもつながるので、50代以上の方にもおすすめのエクササイズのひとつです。しかし、筋肉量が落ちていると普通の腕立て伏せは難しいでしょう。 その場合は、まずは膝をついた状態で負荷を小さくして、腕立て伏せをしてみましょう。
<腕立て伏せの手順>
- 肩幅より少し広めに手をつき、膝を床につける
- 背中を丸めないように注意しながら、肘を外側に曲げて体を下に落とす
- 肘を伸ばしながら元の姿勢に戻す
- 10回程度繰り返す
ウォーキング
楽しく運動習慣を身につけるなら、家族や友人と一緒に「ウォーキング」を楽しむのもおすすめです。筋トレをして運動不足を解消しようと思ってしまうと、どうしても続けにくくなってしまうでしょう。それよりも家族や友人と楽しむことを目的にウォーキングを始めれば、三日坊主にならずに継続できるはず。
自然に囲まれた場所を散歩するだけでも気分がリフレッシュされますし、ストレス解消効果も得られるでしょう。ウォーキングも有酸素運動のひとつですから、心肺機能が高まるメリットも考えられます。 まずは毎朝決まった時間に家を出るところからスタートして、運動を習慣化していきましょう。
50代からは運動不足で大きく体力低下。その理由は?
50代になってから体力の低下を実感する方は多いですが、その理由のひとつと考えられるのが筋肉量の低下です。老年医学会の論文によると、日本人は男性も女性も35〜44歳が筋肉量のピークを迎えますが、その後は年齢を重ねるごとに筋肉量が落ちていくことが分かっています。 特に50代、60代、70代と歳を重ねるにつれて筋肉量は大きく落ち込み、これが体力低下につながってケガや病気の原因となってしまうのです。
だからこそ必要になるのが、運動習慣を身につけて筋肉量を維持し、ケガや病気に強い体を作ることです。全身の筋肉量が落ちると、どんどん姿勢も悪化して腰が曲がってしまいやすくなります。 しっかりと運動習慣を身につけて筋トレにも取り組むことで、美しい姿勢を維持することができて年齢よりも若くみられる可能性も上がるでしょう。
運動にはそれ以外にも、生活習慣病の予防やストレス解消、睡眠の質を改善する効果があることもよく知られていますから、ぜひ運動を毎日の生活スタイルに組み込んでおきたいところです。
参照元:日本人筋肉量の加齢による特徴
50代から運動習慣を始めるときの注意点
習慣とは毎日の継続によって作られるものですから、なんとなくの思いつきで運動を始めたとしても、最終的にはなんとなく辞めてしまう結果になるでしょう。 それでは三日坊主の繰り返しで、結局はこれまでの生活となんら変わらなくなってしまいます。そうならないためには、習慣化のコツを押さえながら運動をスタートすることがおすすめです。ここからは習慣化のコツも含めた、50代から運動習慣を始める時の注意点について解説します。
5分ずつでも毎日続ける
何か新しいことを始める際には、週に2〜3回のペースではなく、毎日コツコツと続けることがおすすめです。 例えばウォーキングの習慣も、週に2〜3回、1時間ずつやるのではなく、5分でも良いので毎日続けることが大切です。というのも、毎日同じ時間に同じことを繰り返していけば、自然と体が勝手に動くようになるからです。
逆に週に2〜3回のペースだと、どうしても運動するのを忘れたり後回しにしたりして、途中で挫折してしまう可能性が高まります。そのため、1回当たりの回数や時間は少なくても良いので、毎日必ず同じ時間に取り組むようにしてみてください。
正しいトレーニングはプロから教わる
本格的に筋トレして筋肉量を増やしたいと思うのであれば、一度正しいやり方をプロに教わることをおすすめします。特に負荷の強いトレーニングになるほど、間違った姿勢のままでは関節や腰に悪影響を及ぼしかねません。
最近ではテレビやYouTubeでもトレーニング方法を指導してくれることがありますが、やはり1対1で見てもらうのがベストでしょう。もし近くにスポーツジムがあるなら、お試し入会などを利用して一度プロの方に指導してもらいましょう。
ガーデニング
料理
旬の鯵はちょっとずつ5つの料理で。時々楽しむ「ひとり大皿遊び」は過去最大サイズの角皿で。
音楽
島村楽器の音楽教室で音楽を楽しんでいる方の声を集めました。
「何のコースにしようか迷っている」「自分にもできるか不安」といった方はぜひ参考にしてみてください。
今回は以下の6つのコースのレッスンを受けているみなさんにお話を伺いました。
- ピアノ
- アコースティックギター
- ドラム
- サックス
- バイオリン
- 幼児の基礎音楽コース
個人的に一人でも楽しめるものが多くあります。
ぜひ、日常の気分転換に楽しめるものばかりだと思います。
50代 で夢中になれるも、50代で人生を楽しむための仕事とは?
私は営業の仕事をしていた時は、本当に売り上げのことばかりで頭がいっぱいでした。
これは、会社が悪いのではなく、それが、自分が選んだ仕事だからです。
そして、25年以上、続けてきました。
そして転職をした今は、本当に仕事の就業時間を離れるとすべて自分の時間と割り切れます。
性格もありますが、やはり営業職であったときは、お客様にとっては、いつも連絡を取れる状態にしておかないとクレームの嵐いなります。
ですので、業種にもよりますが、私の勤めていた業種は年中無休の業界でしたので、本当に休みが休みと感じない状態でした。
やはり、休む時間は大変、大切だと思います。
ぜひ、50代になれば、心も体も健康で暮らしていくことが、毎日を楽しめる秘訣だと感じています。
もし、現在、やりたいことがないけれど、転職もお考えの方がおられましたら、一度、介護のお仕事も選択肢に入れてみることをお勧めします。
たしかに、人手不足の業界ですが、やりがいもあり、手当も付けていただける仕事です。
ぜひ、お仕事に悩まれている方がおられましたら、ご参考にしていただければと思います。
まとめ
50代になり、人生を豊かに生きていくことの大切さを日々、感じてくることが多くなると感じています。
時間の大切さを改めて、実感します。
この記事で、何かよい発見を見つけていただる方がおられましたら、幸いです。
コメント