英語の学び直し 介護職でも英語を学ぶ価値はあるのか。

英語の学び直し

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今年2025年に入り、英語を学び直してみたい!

そんな気持ちになり、改めて、今年は少しずつでも、実行してみたいと思いそんな、ほぼゼロの50歳を過ぎた新米介護職の記録を通じて、介護のお仕事での学びに関連づければと思ったいます。

英語の学び直しの動機は何なのか?

本当に突然、思い立ったことで、自分自身もわかっていません。

ですが、やってみたい気持ちは大切にして、実行に移してみたような感じです。

現在、英語の学び直しを独学でしているといえるようなレベルではないかも知れませんが一人でYouTubeや本、インターネットで調べたりしながら始めた感じです。

ですので、本格的な学び直しという基準は何で決まるのかは、わかりませんが、

自己流でしていますので、いつまで続けなければいけないのか、もしくは、

何かを目指しているのか等、

まだ、特別、ハッキリしたものはありません。

ただ、今、思い当たるとすれば、昨年、秋以降に受講した「介護福祉士実務者研修」で、外国の受講生の方が多くおられ、

自国語は当然、お話をされますが、日本語もある程度、会話はできる人が多かったことに、

とても驚きを感じました。

そんな人たちと「介護福祉士実務者研修」を受けているうちに、自分自身もまっと知らないことを学ぶことをしてみたい、

そんな気持ちというか、感情が湧いたとは、確かだと思いだします。

英語の学び直しをする、メリットは何か?

読み流しをしていたものを、深く理解しようとすること。

介護職の仕事をしていて、シフトによっては、自由な時間ができるときはありますが、どうしても、毎日、何時間も学習する時間をもつことは、難しいように感じています。

そんな中、英語に興味を持ちだしてから見たYouTubeで、

英語の学ぶ環境を作ってしまうことが望ましいことを聞きました。

そのYouTubeでは、たとえば、一例ですが、

普段のメモを英語で書くようにすることが、紹介されていました。

いきなり、そんなことが出来るのかと、さすがに、「無理」という気持ちになりました。

この案は、これをしなければ、いけないというものではなく、

英語を学び直す時間を取れないと考えてしまう前に、

英語に触れる時間を強制的に作るという一つの例として提案されていました。

それを実行しようとしたときに感じたことは、普段、慣れから読み流していた職場の回覧や、注意事項、

また、介護施設での利用者さんからの相談や依頼のメモを取ろうとしたとき、

英語に変換する単語を思い出そうとして、

Googleや、辞書で調べてみたりするのです。

そうすると、メモを書こうとしている内容の意味を深く考えるようになります。

そのメモの内容の意味を考えないと、そのメモしたい言葉の単語を調べられないからです。

そのような手間を加えることで、メモに残そうとしてことが記憶に残りやすく、

そのメモを思い出すときは、同時に英単語や、メモの英文が思い出しやすくなるというメリットがありました。

また、言葉を積極的に捉えようと無意識に行われること。

このことも、英単語を知るために、自動的に頭の中が動く漢字がしています。

まとめ

どうしても毎日、仕事に慣れてくると、慣れから、ミスや、指示を受けたことをメモを取ることを忘れたり、メモをせっかく取ったのに、理解が間違えていたということも出てきます。

そんな予防対策としても、英語の学び直しを始めたことで、普段の業務や日常の出来事に注意深くなってきたように感じます。

特別、英語を意識するからだけに、限ったことでは、ありませんので、この記事を読まれた方の好きなことで、仕事に活かせるものが、良いと思います。

好きなこと、興味をもっていることですね。

できれば、新しく始めるようなことと結びつけられた方が、慣れがありませんので、より新鮮に取り組めるような気がします。

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