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私は介護の仕事をしていますが、今年(2025年)に入り、何となく、英語の学び直しをしてみたい、
そんな思い付きから、我流での英語の学び直しを始めて、一か月が過ぎようとしています。
英語の学び直しを始めた動機については、まったく自分自身、振り返ってもわからないのですが、いつまで続くかと思う毎日です。
実際、英語の学び直しを始めたといっても、我流の独学ですので、続けるとか、そんな大げさなことでもありません。
そして、やはり、今の時代、YouTubeを利用して発音などを、なるほどと思いながら、真似をしている程度です。
そして、文法については、やはり、一冊、本を買いました。
それは、「一億人の英文法」というものです。
とても人気のある英文法の本のようで、読んでみても、楽しく学べると思いました。
まだ、前半で少しづつしか、進んでいませんが、せめて、英語の学び直しを辞めてしまう前に1度は読み切ろうと思っています。
この「一億人の英文法」は話せるようになるための英文法の本で、
学生の頃、英語の授業で使うようなテキストではなく、
文法の例文にしても、日常会話で使えるもので説明をされています。
そして、英語を学んでいく中で、学生の時には、知ることが無かったのですが、
一つ一つの単語の意味のもつイメージがとても大切だということも学んでいきます。
そのように楽しくイメージを持ちながら、単語を例文で使うことで、
本当に話手の伝えたいことが理解できてくるようです。
あと、これは、いろんな英会話のYouTubeで話されていることですが、
その例文を口に出して学ぶことは、基本ですが、
その英文(例文)を読む、実際のイントネーションや、その例文で使用されている単語の発音をできるだけ、正しく覚えることが大切だということも実感しています。
それは、まったく本当の正しい発音や英文(例文)を読み上げていくリズムといか、イントネーションというもは、おそらく、ちゃんと聞いたことが無い人がいくら、テキストを自分のリズムで繰り返し読み込んでも
使えないどころか、全く、同じ文章をネイティブな発音で聞くと、聞き取れないということです。
そして、実際に、その正しいリズムでしか、伝わらないということを知ることが、
とても学んでいく中で重要だということを学びました。
よくYouTubeではリンキングや発音しない音、抜け落ちる文字、繋がることで、文章の切れ目がわからない、また話し方で出足が異常に早く、音と文字をセットで知らないと、まったく聞き取れないことが普通に出てきます。
そんな英語を学ぶ上で、私自身は、難しいと感じるより、今は、知らないことを知る楽しさで、気ままに英語の学び直しをしているつもりです。
しかし、本来の仕事(介護)の勉強が、おろそかになっては、いけないとも思い始めています。
英語で仕事をするわけではありませんので、趣味の英語と考えると少し、寂しい気持ちも出てきます。
ですが、英語を活かす機会がこの先ないとしても、何となく今は、映画を字幕なしで観たり、英語での小説を読めるようになったりできる自分がこの先にあるとしたら、とてもワクワクしてきます。
ただ、英語をネイティブな発音で話す外国の方とお話をしてみたいとは考えたこともないので、やはり英語の学び直しをしたい気持ちは、偽物なのかとも思ってしまいます。
筋トレと同じように、気ままに好きで続けるようにして辞めないようにすることが、当面の目標になりそうです。
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