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斎藤知事は辞職要求を求められても、辞職はしないと表明。
失職は免れない状況になっても、
まったくテレビに映る、斎藤知事は
これまでの経緯からしても、
どうして、知事を辞めないという気持ちが強いのか。
そんな斎藤知事の精神力の強さは、
どのようなエネルギーから発しているのかを
調査してみました。
斎藤知事の表情から見受けられる心理について
この斎藤知事が兵庫県議会の百条委員会の出席のとき、見せていた表情についての記事があります。
「兵庫県知事」嫌悪表情に表れた自己正当化の心理 反省の言葉を述べながらも追及には納得していない
この東洋経済オンラインの記事によると
斎藤知事の発言中に見られる表情について
指摘されています。
「記憶にない」「気分を害したならお詫びしたい」「反省している」
こうした発言を淡々と述べていたかのように見えた知事ですが、「微表情(※)」を分析すると、さまざまな感情の起伏が生じ、言葉と気持ちが一致していない様子がわかります。
(※抑制された「真の感情」がフラッシュのように一瞬で顔に表れて消え去る表情のこと。その多くは0.2秒以内の出来事で、通常の会話では80～90％が見落とされてしまう)・・・・・微表情を含む非言語情報からは、自身の合理性には正当性があり、反省の意を心から表明することはできない。こうした心理が推測されます。
斎藤知事は、自分の気持ちや意見が理解されない時に見せる表情は、
自分の行為について、
正当性を本心から感じている可能性を指摘しています。
サイコパス過ぎる印象の斎藤知事は、ホントにサイコパスでは？
斎藤知事は「サイコパス」なのか？
サイコパスという「反社会性パーソナリティ障害」に該当しすぎることが指摘されています。
サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者のこと。
偏った考え方、行動、思いやりがなく、自己中心的で道徳観念、倫理観、恐怖を感じない症状があると言われています。
この「サイコパス」では、平気でウソをつき、罪悪感ゼロには、脳に秘密があったことが説明されています。
不正や捏造が露呈しても、平然としている。
ときには、自分が被害者であるかのようにふるまう。
他人を利用することに長け、人の痛みを感じない。
こういった人物は高い確率で「サイコパス」と説明。
そしえサイコパスとは映画で出てくるような必ずしも冷酷で残虐な犯罪者ではなく、大企業のCEOや政治家、弁護士、外科医など大胆な決断をしなければならない職業の人にサイコパス傾向が多いとされています。
そんな脳に隠された謎にせまる書籍です。
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアも次のようにサイコパスを定義しています。
そして、ロバート・D・ヘアは政治家にもサイコパスの症状の人が多い職種に挙げています。
サイコパスと考えられる著名人
政治家
引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA
サイコパスの10の特徴
- 表面上は口達者
- 利己的・自己中心的
- 自慢話をする
- 自分の非を認めない
- 結果至上主義
- 平然と嘘をつく
- 共感ができない
- 他人を操ろうとする
- 良心の欠如
- 刺激を求める
反社会性パーソナリティ障害
反社会的で衝動的、向こう見ずな行動が特徴。良心の呵責がない
引用元：
https://keiji-pro.com
https://keiji-pro.com/magazine/10/#:~:text=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%80%81%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E5%88%A9%E5%B7%B1,%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%8
まとめ
斎藤知事の現在までの斎藤知事に対する辞職要求や
県議会での質疑応答にあたる場面でも一貫して自身に非を認めるような言葉は見られません。
それは、知事を辞めたくない理由から認めず、知事として続けたいと言っているように感じるところが
ありました。
それは、プライドのため、年収、退職金、などで知事にとどまることに固執しているのだと思ってみていました。
しかし、ここまで、自身の責任を認めないとすると、もう一つ考えられることは、
本当に自分は、知事として間違っていないと信じている精神です。
それは、まさにサイコパスという「反社会性パーソナリティ障害」ではないかと思えるということです。
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