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介護の仕事を50代で始めることになり、現在、実務者研修という資格を受講しています。
介護の仕事を50代で始めることに！実務者研修を受講中です！
介護のお仕事に就くこと自体は全くの未経験、無資格からでも出来ます。
実際、私自身は未経験で、たまたま、20年以上も前に就職していた会社で、社内研修の一環で、「ホームヘルパー2級」を取得することがありました。
ですが、その資格を活かすこともなく、まったく違う、営業のお仕事を20年以上することになりました。
そして今、ようやく、介護のお仕事にチャレンジをする中で、その資格が役に立つことになりました。
その「ホームヘルパー2級」は現在では、そのような呼び名の資格ではなく、
「介護職員初任者研修」と同じ扱いの資格として位置づけられています。
図の引用元：http://pc-world.okinawa.jp/
私は52歳の時に、営業職から、未経験で介護のお仕事へ転職をしました。
介護の仕事は人手不足のため、比較的、50歳を過ぎても転職はできる業界だと思います。
もし、これから介護の仕事に就くことをご検討しておられる方がおられましたら、
年齢を問わず、ぜひ、挑戦していただければと思います。
どんなお仕事でも、実際にしてみると、やってみないとわからない魅力があるものです。
長く続かないかも、というぐらいの軽い気持ちの方が、
結果的に、何年も続いていたとなるかも知れないです。
この介護のお仕事を始めてみると、介護施設では、
勤務時間が、シフト制で、いろんな勤務の時間帯があります。
たとえば、介護施設であれば、
日勤という、一般企業と同じ、日中の時間帯があります。
そして日勤という時間帯以外に、早番、遅番、夜勤、があり24時間、介護のサポート体制が行われています。
今まで、お仕事というと9時から夜6時ぐらいをイメージしますが、
介護施設では、交代制ですので、プライベートな時間を平日に予定できたりして、
平日に休みのある生活を経験することで、意外と楽しいことがわかります。
そして、大きな魅力として、お給料は処遇改善の取り組みや資格の手当など、収入も転職して上がるケースがあります。
私自身、営業職をしていましたが、ベースアップも本当にわずかな金額で、
ほぼ毎日、サービス残業、そして、お客様から売り上げ金の未回収が発生すれば、
場合によっては、自腹で解決するこもありました。
そんなことを考えれば、まだ、手当は仕事に応じて、収入のアップにもなりますし、大変、魅力がある業界と感じています。
実際、介護のお仕事自体は、楽な仕事かどうかというと、
一言では言い表せないのが正直なところです。
介護の仕事と聞いておそらく、昔で言うところの「きつい」、「きたない」、「危険」の３K の部類のイメージかも知れません。
しかし、実際に働いてみて、1年半年近くになります。
感じることは、どこに就職してもしんどいと感じる点は似ていて、同じだと思いました。
例えば、人間関係で悩むことは転職をすれば無くなるものでもありません。
世の中、一人で生きていくことなど出来ないなので、
人と関わることからは、逃れられないと思います。
であれば、少しでも興味のあるお仕事、
もしくは、やりがいのあるお仕事など、たった1つでも、自分にとって魅力のあるお仕事に就けることは幸せだと思います。
介護の仕事の魅力は、だれでもできる仕事の種類なのかも知れません。
なぜなら、人の生活そのものが仕事だからです。
そして、人はだれでも通る人生、老化というテーマのお仕事だからです。
まとめ
もし、転職や何かお仕事を始めてみたいと、仕事に迷われている方がおられましたら、
ぜひ、一度、介護福祉のお仕事も検討いただければと思います。
きっと、なぜか、楽しく感じれる、やりがいのあるお仕事と感じていただけれると思います。
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