50代、ひとりの時間が愛おしい。自分の“好き”を見つける旅、始めました。

介護職の日記

(この記事は2025年5月31日に更新されています)

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。購入やサービス利用の参考になれば幸いです。

こんにちは。
このブログに来てくださってありがとうございます。
私は現在53歳。
仕事と家の往復だけの毎日を何年も続け、いつの間にか「自分の時間」の存在を忘れていました。

でも最近、少しずつ“自分のための時間”を取り戻しはじめています。
今日はそんな私の小さな一歩についてお話ししたいと思います。


ひとりの時間、それは「心を整える」大切な時間。

ある日ふと、こんなことを思いました。

「このまま、ただ年を重ねていくだけでいいんだろうか?」

気づけば、職場にも家にも「本当の自分の居場所」がないように感じて、
心がどこかポッカリと空いたような感覚になっていたのです。

そんなときに見つけたのが、**「ひとりの時間の大切さ」**でした。
静かに、誰にも邪魔されず、ただ自分と向き合う時間。

それが思いのほか心地よく、今ではその時間が私の“癒し”になっています。


キーボードの音が心地よいなんて、思いもしなかった。

転職をしてから、家でパソコンを使うようになりました。
今までは“仕事道具”だったパソコンも、今では“自分と話す道具”に変わりました。

静かな部屋に響く、カタカタというキーボードの音。
その音が、心を落ち着かせてくれるなんて、想像もしませんでした。


好きなことを見つけたい。だから、ブログとライティングに挑戦中。

「自分の好きなことを見つけたい」
そんな思いから、ブログを書き始めました。

最初はただ、「書くって楽しいな」と感じるだけでしたが、
最近では本格的にWebライティングの仕事にもチャレンジしようとしています。

そこで登録したのが、クラウドソーシングサイトの「Lancers(ランサーズ)」
副業として、ライティングでお仕事ができるようになりたいと考えています。

ただ、いきなり収益を目指すと苦しくなるので、今は“書くことそのものを楽しむ”ことを一番大切にしています。


お金をかけずに学ぶ、50代からのライティング勉強法。

ライティングスクールに通うのが一番の近道かもしれません。
でも今は、費用の面でまだ余裕がないので、本とYouTubeで独学を始めました。

最近、私が特に参考にしているYouTubeチャンネルはこちらです:

そして、最近購入したお気に入りの一冊はこちら👇

📚 沈黙のWebライティング Webマーケッターボーンの激闘
著:松尾茂起 / イラスト:上野高史
読みやすく、ストーリー仕立てで学べる名著です。
楽天で購入可能です!(税込2,310円 ※時期により変動あり)


うまくいかない日もある。でも、前に進みたい。

もし、昔の幼かった頃の自分に出会えたら、こんな話をしてみたいと思うのです!

ねぇ、ちょっと聞いてくれる?
大人だってね、うまくいかない日があるんだよ。

朝、目が覚めた瞬間に、なんとなく気が重かったり。
がんばろうと思っても、思ったように手が動かなくて、
「なんでだよ…」って小さくつぶやいてしまうような、そんな日。

でもね、それでも「前に進みたい」って思えるのって、すごいことなんだ。

だから今日は、そんな“うまくいかない日”にも、
ちょっぴり元気をくれる、わたしの小さな冒険の話をしてみるね。


はじまりは、たった1行のブログ記事から

ある日、ふと思ったんだ。

「ぼくは、今日、どんな気持ちだったっけ?」って。

それで、パソコンを開いて、ブログに1行だけ書いてみたの。

「今日、仕事が思ったよりしんどかったけど、帰り道の夕焼けがきれいだった。」

たったこれだけ。

でもね、不思議とその1行を書き終えたとき、
胸の奥にちょっとだけ、温かい灯りが灯ったような気がしたんだ。

まるで、ポッと光る小さなろうそくの火みたいに。


前に進むって、ジャンプじゃなくていいんだ

「前に進む」って、何か大きなことをしなきゃいけないと思ってない?

たとえば、
・転職をして人生を変えるとか
・新しい夢を見つけて一気に行動するとか

それももちろん素敵なことだけど、
本当はもっと、ちいさなことでもいいんだよ。

たとえば──

  • 「今日はコーヒーをゆっくり飲めた」
  • 「寝る前に好きな音楽を1曲聴けた」
  • 「新しい単語をひとつ覚えた」
  • 「ブログに3行書けた」

そんなちいさなことを「前に進めた」と思えると、
なぜだか心がふんわり、軽くなるんだ。


ある雨の日のこと

もう少しだけ、わたしの話を聞いてね。

ある雨の日、会社からの帰り道、
びしょぬれになって、自転車を押して歩いてたの。

ふと立ち止まって空を見上げたら、
傘を持たずに走る子どもが、笑ってるのが見えた。

びしょびしょになって、でもニコニコしてた。

そのとき思ったんだ。

「雨の日って、悪いことばっかりじゃないんだな。
びしょぬれになったから見えた景色も、あるんだな」って。

それ以来、わたしはうまくいかない日があっても、
「これも、なにか意味があるかも」って思えるようになったんだよ。


50代だって、人生の途中。まだまだこれから

わたしは今、53歳。

世間では「もうベテランだね」とか「落ち着く年齢だね」とか言われることもあるけど、
正直なところ、まだ全然わからないことばっかりで、毎日が勉強だよ。

でも、だからこそおもしろいんだ。
だって、「知らないことを知る」って、すごくワクワクするから。

新しい本を読むと、「こんな世界があるんだ!」って思うし、
YouTubeでライティングの動画を観ると、「ぼくも書いてみたい!」って燃えてくる。

Lancersで応募した仕事に落ちても、
「じゃあ、次はこうしてみよう」ってちょっとずつ進めばいい。


前に進むチカラは、どこにあると思う?

ねぇ、前に進むチカラって、どこから生まれると思う?

実はね、「やってみたいな」と思う気持ちが、そのエネルギーなんだ。

  • 新しいことに興味をもつこと
  • 失敗しても、「もう1回やってみよう」と思うこと
  • 今日よりちょっとだけ前に進みたいと思うこと

この全部が、じつは「希望」なんだ。

あなたの中にも、きっとあるよ。
まだ気づいてないだけで、ちゃんとあるんだ。


最後に──今日という日も、きっと何かの種になる

うまくいかない日。
なんだかモヤモヤする日。
なにもやる気が起きない日。

そんな日があっても、大丈夫。
そういう日があるからこそ、次に「よし、やってみよう!」と思える日が、ちゃんと来る。

今日という日も、あなたの中で何かの“種”になって、
きっと、あとで小さな芽を出してくれるはず。

だから、焦らなくていいよ。

今日もあなたが、少しでも前に進めたなら──
それは、すごい一歩なんだよ。

「50代からでも、自分らしい人生はきっと作れる」──心がふっと軽くなる瞬間を、大切に。

もし、あなたが今、
毎日「家と会社を行き来するだけ」の日々に疲れてしまっていたら、
少しだけ立ち止まって、こう問いかけてみてほしいんです。

「最近、自分のために使った時間って、どれくらいあるだろう?」

仕事で評価されることもなく、
家に帰っても、どこか自分の居場所がないように感じて、
テレビをつけても、心が空っぽのまま。

そんな日々を、私も過ごしていました。
53歳になった今、ようやくその毎日から少しだけ抜け出せた気がしています。

大きなことはしていません。
ただ「ひとりの時間」をほんの少し、大切にするようにしただけです。


ひとりで過ごす時間は、寂しさではなく、“自分を取り戻す”時間

ひとりでいると、最初はどこか心細く感じるかもしれません。
でも、こんな風に使ってみたらどうでしょう?

  • 静かな部屋で、好きな音楽を流してみる
  • ノートに、今の気持ちをただ書いてみる
  • コーヒーをゆっくり淹れて、味わってみる
  • 近くの公園を、スマホを持たずに散歩してみる

たったこれだけで、
「あ、こんなに自分って疲れてたんだな」って気づくことがあります。

心に少し余裕が生まれると、
だんだんと、「じゃあ、自分が本当にやってみたいことって何だろう?」と考えられるようになります。


私は“書くこと”が心を楽にしてくれました

私の場合、それが「ブログを書くこと」でした。

最初は、本当に小さなことを書くだけ。
たとえば、

  • 昔好きだった音楽のこと
  • 学生時代の思い出
  • 今日感じたささいなこと

そんなことを、誰に見せるでもなく書いているうちに、
なんだか、肩の荷がすっと下りたような気がしたんです。

キーボードの音が心地よく響いて、
それだけで「自分だけの時間」を感じられるようになりました。


「自分らしい人生」って、難しいことじゃない

多くの人が、「自分らしい人生って、特別な才能や行動力が必要」と思いがちです。
でも本当は、そんなことはありません。

むしろ、大切なのは“自分の心の声”にちゃんと耳を傾けること。

たとえば──

  • 人に気をつかいすぎて疲れていないか
  • 我慢ばかりしていないか
  • 「やってみたい」と思ったことを後回しにしていないか

これらに気づいて、自分の気持ちを少しずつ大事にしていくことで、
自然と「自分らしい生き方」に近づいていけるのだと思います。


50代は、あきらめの時期じゃない。「はじまり」にできる

年齢を重ねると、「もう今さら…」という言葉が頭をよぎります。
でも、それは誰かに決められた人生じゃないですか?

私は、こう思っています。

50代は、「自分のために生きるスタートライン」。

今まで、家族や仕事のためにたくさんがんばってきたからこそ、
これからの時間は、「自分のために何をしたいか」を考えてもいいはずです。

たとえば──

  • 好きな本を読む時間を増やす
  • 観たい映画を一人で観に行ってみる
  • 趣味としてのライティングを始めてみる
  • 新しいスキルを学んで、副業にチャレンジしてみる

どれも、小さな一歩です。
でもその一歩が、次の景色を変えてくれます。


自分を少しでも大切にしたとき、人生が変わりはじめる

私はまだまだ模索中です。
Lancersというサイトに登録して、ライティングの仕事に挑戦していますが、
なかなか結果は出ません。

でも、あせらなくていいと思っています。

  • ブログを書く時間
  • 学ぶ時間
  • ひとりで考える時間

こうした“静かな時間”が、少しずつ私に「希望」を与えてくれるからです。


最後に、あなたへ。

このブログを読んでくれているあなたが、
もし、かつての私のように、日々に疲れているのだとしたら──

どうか、信じてください。

**「50代からでも、自分らしい人生はきっと作れる」**と。

人生の後半戦なんて、そんな言葉に縛られる必要はありません。
むしろ、これからが「あなたの時間」です。

まずは小さくていい。
コーヒーをゆっくり味わう、空を見上げてみる、
そして、あなたの“好き”を探す旅を、少しずつ始めてみませんか?

医療の力も、前向きに生きる味方になる。

ちなみに、今注目しているのが再生医療です。
年齢を重ねる中で、身体のケアも気になる方も多いかと思います。

私が調べて見つけたのがこちら👇

🏥 幹細胞クリニック東京
厳しい基準をクリアした国産の幹細胞培養上清液(エクソソーム)を使った再生医療を提供しています。
完全予約制で、専門医による丁寧な対応があるため安心感があります。

興味のある方はぜひチェックしてみてください。


おわりに:50代は、人生の“後半戦”ではなく、第二のスタートライン。

50代という年齢は、何かをあきらめる時期ではなく、
“もう一度、自分らしさを取り戻すチャンス”だと思っています。

このブログが、同じように悩んでいる誰かに届き、
「自分の人生をもう一度始めてみよう」と思えるきっかけになれば、
これほど嬉しいことはありません。

さあ、あなたも一緒に。
“好きなこと”を見つける旅、今日から始めてみませんか?

最新の医療の紹介として・・・
幹細胞クリニック東京のご紹介

幹細胞クリニック東京は再生医療に特化したクリニックです。国内製造で厳しい基準を満たした安全性の高い幹細胞培養上清液(エクソソーム)治療を提供し、経験豊富な医師が患者様一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。また、わかりやすい料金プランや完全予約制により、安心して治療を受けていただける環境を整えております。」

https://kansaibou-clinic.or.jp/

スクールの費用など、まだ、余裕もなく、本やYouTubeチャンネルで、学ぶことをしていこうと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました